こんにちは

カウンセリングサービスのなかやしのぶです。

 

先週、【K-1グランプリ2022秋】カウンセラーの講演会で、はじめて講演させてもらいました。

とても、貴重な体験をさせてもらって、ありがたかったなぁと、時間が経って、その気持ちがどんどん大きくなっています。

 

講演を聴いてくださったみなさん、

投票してくださったみなさん、

メッセージを送ってくださったみなさん、

感想を知らせてくださったみなさん、

本当に、ありがとうございました。

 

次回があるかはわかりませんが、この経験が、私の身になって、誰かの役に立てたら嬉しいなって思います。

 

私の講演テーマは、「分かち合いの素晴らしさ」でした。

 

私は、「癒し」「許し」そういう言葉より、「分かち合い」という言葉の方が、身近に感じられて好きなんです。

癒しにしても、許しにしても、分かち合うこと、本当にそうだよって思っています。

 

講演で話したほんの一部を、講演を聴けなかったみなさんにもプレゼントしますね。

 

赤ちゃん

 

分かち合いとは、

感じている気持ちを、誰かと分け合って、

自分も、相手も、同じ気持ちを一緒に感じるということ、

同じ感情で、心を一つにする、心が繋がるということです。

 

本当は、日々の中で、私たちは、自然と分かち合うことをしています。

体が不自由であろうとなかろうと、

赤ちゃんから、お年寄りまで、誰もが分かち合いの中で生きています。

 

大好きな人が笑ってくれたら、私が嬉しい、

大好きな人が嬉しかったら、私も嬉しい、

私たちは、分かち合うことで、

大好きな人を笑顔にしたい、本当は、ただ、それだけを願い生きています。

 

だから、私たちは、

大好きな人の笑顔を見ることができないと、

余裕がなくなるまで、頑張ったり、無理をしたりしますよね。

 

そのうちに、自分ばかりが大変、

誰もわかってくれないと、強く思うようになって、

誰かを、笑顔にしたかったという純粋な気持ちを、見失ってしまいます。

人によっては、はじめからそんな思いはなかったと、

すっかり忘れてしまいます。

 

でも、あなたがそんな風になってしまったら、

あなたを笑顔にしたい人は、どんな思いになるでしょう。

その人も、また、あなたと同じように、

自分ばかりが大変、誰もわかってくれないと、

一人ぼっちで、さみしい思いをしてしまうと思いませんか?

 

だとしたら、

あなたは、どうしますか?

 

その人のために、笑ってあげますか?

その人の目を見つめて、「ありがとう」って言いますか?

 

あなたが生まれてはじめて、赤ちゃんのときに分かち合ったように、

また、にこっと笑いかけてみませんか?

 

あなたの心は、きっと、

大好きな人と喜び合った、あのはじめての分かち合いの感動を覚えています。

だからあなたは、人を笑顔にしたいって思い続けてきたんですよね。

 

目の前の人と笑い合えたら、

あなたの心は、

また、大好きな人を、笑顔にしたかった純粋な気持ちを、きっと思い出します。

 

大好きな人と笑い合った喜びと、

大好きな人を笑顔にできない悲しみや、さみしさと、

どっちも知っているであろう、あなたに、

もう一度、聞かせてください。

 

さぁ、これから、

あなたは、誰と、何を分かち合いたいですか?

 

*

 

喜びにしても、悲しみにしても、どんな感情の分かち合いでも、

そこには、必ず、分かち合う相手に向けた、思いやりという愛があります。

 

ただ、同じ感情を一緒に感じるだけではなくて、

その愛を感じるから、喜びは大きくなって、悲しみは小さくなるんです。

 

時には、目の前にいる、相手の愛だけでなく、

過去に、自分に向けられた、誰かからの、愛に気づいたり、思い出したりして、

その人の愛も、一緒に感じるから、喜びは、何倍にも大きくなるし、

悲しみは、とっても小さくなるんです。

 

分かち合いって、分かち合いの素晴らしさって、

そういうことなんじゃないかなって、私は思います。

 

私たちは、誰もが分かち合う力を持っています。

 

分かち合うこととは、

相手の目を見ること、

目が不自由な方は、耳で肌で相手のやさしさを感じること、

勇気がいるかもしれないけれど、決して難しくありません。

 

みなさんの毎日が、分かち合いの素晴らしさでいっぱいになりますように。

*

最後まで読んでくださってありがとうございました。