こんにちは

カウンセリングサービスのなかやしのぶです。

 

12月になって、何かと忙しく感じられるこの時期・・・

みなさんの心を、少しでも休めてもらうために、今回は、息子が小さなころに作ったクリスマスのお話をプレゼントしたいと思います。

 

みなさんの12月が、クリスマスが、あたたかい笑顔に包まれますように。

 

*

 

サンタクロースのあかいはな

サンタクロースのあかいはな



 

サンタクロースは 3びきのトナカイの ひっぱるそりに のってやってきました。

いろんなくにの こどもたちに プレゼントを くばるのです。

サンタクロースは フィンランドの もりに すんでいるのは しっていますよね?

では サンタクロースが くにの かずだけ いることは しっていますか?

サンタクロースが クリスマスイブの よるに もっている だいじなものが あることは しっていますか?

サンタクロースのあかいはな


 

サンタクロースは しゅんの いえに つきました。

サンタクロースは ドアノブを ゆっくりと なでてから しずかに ドアを あけて なかに はいりました。

しゅんと しゅんの おねえちゃんと いもうとの まくらもとに プレゼントを おきました。

そして 1ねんまえより おおきくなった 3にんの ねがおに 「メリークリスマス」と あいさつしました。

 

サンタクロースが しごとを おえて そとに でると まぁたいへん!

トナカイの 1ぴきが 「おなかが いたいよう」と ないています。

トナカイ1ごうは ノロウィルスに かかってしまったのです。

 

2ひきでは サンタクロースと プレゼントを のせたそりは うごきません。

サンタクロースは しかたなく しゅんを おこしに いきました。

 

「しゅんくん トナカイに なってくれないかい?

だいじな トナカイが ノロウィルスに なってしまったんだよ・・・。これを はなに つければ こんやだけ きみは サンタクロースの そりを ひく トナカイに なれるんだけれど」と サンタクロースは ポケットから あかい つけばなを さしだしました。

 

「サンタさんの おねがいだもの。ぼく トナカイに なるよ」

しゅんは こころよく サンタクロースの おねがいを きくことにしました。

 

「トナカイさんには ぼくの おうちの トイレを かしてあげるよ。すっきりだせば すぐなおるよ。きみの かわりに ぼくが ちゃんと そりを ひくから あんしんしてね」

トナカイに そういうと しゅんは つけばなを つけて トナカイ1ごうに なりました。

 

サンタクロースのあかいはな



サンタクロースたちは ゆいなの うちに つきました。

サンタクロースは ドアノブを ゆっくりと なでてから しずかに ドアを あけて なかに はいりました。

ゆいなの まくらもとに プレゼントを おきました。そして 1ねんまえより おおきくなった ねがおに 「メリークリスマス」と あいさつしました。

 

サンタクロースが しごとを おえて そとに でると まぁたいへん!

トナカイの 1ぴきが 「みみが いたいよぅ」と ないています。

トナカイ2ごうは ちゅうじえんに なってしまったのです。

2ひきでは サンタクロースと プレゼントを のせたそりは うごきません。

 

サンタクロースは しかたなく ゆいなを おこしに いきました。

「ゆいなちゃん トナカイに なってくれないかい?だいじな トナカイが ちゅうじえんに なってしまったんだよ・・・。これを はなに つければ こんやだけ きみは サンタクロースの そりを ひく トナカイに なれるんだけれど」と サンタクロースは ポケットから あかい つけばなを さしだしました。

 

「サンタさんの おねがいだもの わたし トナカイに なってみるわ」と いいながら そりを ひいているトナカイを みて おどろきました。

だって ともだちの しゅんが あかいはなを つけて トナカイに なっているんですもの。

 

「トナカイさんには わたしの おくすりを あげるわ。このくすりを のめば すぐに みみが いたくなくなるわ」

そういって くすりを のませてから ゆいなは つけばなを つけて トナカイ2ごうに なりました。

 

サンタクロースのあかいはな



サンタクロースたちは じろうの うちに つきました。

サンタクロースは ドアノブを ゆっくりと なでてから しずかに ドアを あけて なかに はいりました。

じろうと じろうの おにいちゃんと おとうとの まくらもとに プレゼントを おきました。そして 1ねんまえより おおきくなった 3にんの ねがおに 「メリークリスマス」と あいさつしました。

 

サンタクロースが しごとを おえて そとに でると まぁたいへん!

トナカイの 1ぴきが 「おねつが あるみたいで うごけないよぅ」と ないています。

トナカイ3ごうは インフルエンザに かかってしまったのです。

2ひきでは サンタクロースと プレゼントを のせたそりは うごきません。

 

サンタクロースは しかたなく じろうを おこしに いきました。

「じろうくん トナカイに なってくれないかい? だいじな トナカイが インフルエンザに なってしまったんだよ・・・。これを はなに つければ こんやだけ きみは サンタクロースの そりを ひく トナカイに なれるんだけれど」と サンタクロースは ポケットから あかい つけばなを さしだしました。

 

「サンタさんの おねがいだもの。ぼく トナカイに なるよ」と いいながら そりを ひいているトナカイを みて おどろきました。

だって ともだちの しゅんと ゆいなが あかいはなを つけて トナカイに なっているんですもの。

 

そして じろうは すぐに パパを おこしに いきました。

「トナカイさん ぼくの パパは おいしゃさんなんだ。パパに かんびょうしてもらえば あんしんだよ」

そういって じろうは つけばなを つけて トナカイ3ごうに なりました。

 

サンタクロースのあかいはな



「せかいじゅうの こどもたちに プレゼントを くばるのに じかんは まにあうの?」しゅんは ききました。

 

「わたしは にっぽんたんとうの さんたくろーすなんだよ」

 

「にっぽんたんとうって?」ゆいなは びっくりして いいました。

「にっぽんに すんでいるの?」じろうも いいました。

 

「きみたちは なにを おどろいているんだね?サンタクロースを しらないのかい?

サンタクロースは ひとりじゃないんだよ。くにの かずだけ いるんだよ。でなきゃ たくさんの こどもたちに プレゼントを くばりきれないもの。

わたしは にっぽんたんとうだけれど サンタクロースっていうのは ぜんいん フィンランドの もりで なかよく くらしているんだよ。クリスマスイブの よるに たんとうしている くにへ トナカイの そりに のってやってくるのさ。

それと トナカイになれる あかいはなを 3つ いつもポケットに いれてあるんだよ。きょうみたいに こまったときに つかうためにね。

さぁ わたしは にっぽんに くわしいんだ、プレゼントを くばりながら よるの まちを あんないしよう」

 

しゅんと ゆいなと じろうは サンタクロースと すてきな よるの たびを したのでした。

 

サンタクロースのあかいはな



そして プレゼントを くばりおえて 3にんの くらすまちへ もどるころ。

となかい1ごうは すっかりおなかの ちょうしは よくなっていましたし、トナカイ2ごうも おくすりの おかげで みみの いたみは なくなっていました。

 

しゅんと ゆいなは サンタクロースと トナカイに さよならを して あかいはなを かえしました。

 

しかし インフルエンザに かかった トナカイ3ごうは ひとばんで なおるはずが ありませんでした。

「びょういんに つれていって タミフルという おくすりを もらってきたよ。おくすりを のんで ねていれば おしょうがつには げんきに なるそうだよ」と じろうの パパが いいました。

 

サンタクロースは トナカイ3ごうを そりに ねかせました。

それから、「トナカイは 2ひきでは フィンランドまで そりを ひいて かえれないんだ」と

じろうの つけていた あかいはなを じぶんの はなに つけました。

こんどは サンタクロースが トナカイに なって そりを ひいて フィンランドの もりまで かえっていきました。

 

じろうも じろうの パパも サンタクロースと トナカイに さよならを しました。

おしまい。

サンタクロースのあかいはな



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あなたに、素敵なクリスマスが訪れますように。

あなたにも、サンタクロースの愛が届きますように。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。