メリークリスマス!!
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。
まだ子どもたちが小さなころのことです。
クリスマスの朝は、子どもたちより、私の方がずっとワクワクドキドキしていました。
サンタクロースになりすました夫と私は、子どもたちがプレゼントに喜ぶ姿を見るのが最高の楽しみだったんです。
子どもたちがしっかり眠ったクリスマスイブの夜、夫は隠しておいたプレゼントを、リビングのクリスマスツリーの下に置いておきます。
クリスマスの朝、起きてきた子どもたちは、ツリーの下のプレゼントに気づきます。
子どもたちは、クリスマスの少し前から、前の日の晩だって、「サンタクロース来るかな?」って、話題はそればかりで過ごします。
それなのに、プレゼントの包みを見て、「これ、開けてもいいのかな?」「これがサンタクロースのプレゼントかな?」って、戸惑うんです。
ほんの一瞬だけ戸惑って、それからすぐに、ママやパパの顔を見て、「これ開けてもいいのかな」って、目をキラキラさせます。
その目の、表情のかわいらしさったらないんです。
夫も私も、「わぁ、サンタクロースのプレゼントじゃない?」「開けてみて―」って、わざとオーバーに言います。
それから、「何が入ってる?」「パパとママにも見せて」って、まるで何が入っているか知らないふりをして聞きます。
子どもたちは、何が入っているんだろう、いいものが入っていたらいいなって顔をして、包みを開けます。
そして、お目当てのプレゼントを見つけると、ジャンプして、大きな声を出して、目を輝かせて・・・全身を使って心から喜びます。
「○○が入ってたよー」って、実況中継しながら。
12月25日の朝の、子どもたちがプレゼントを見つけて、中身を見るまでのほんのちょっとの時間ですが、
夫も私も、子どもたちの純粋で、素直で、真っ直ぐで、無邪気な姿にときめき、最高の気分をもらいました。
私は、子どもたちを喜ばせられたことが嬉しかったし、子どもたちの喜ぶ姿が愛おしくてたまらなかったし、その喜びを夫と分かち合えることにしあわせを感じました。
もう、子どもたちは高校生と中学生になって、私たち夫婦は、サンタクロースを演じる必要はなくなりました。
だけど私は、クリスマスの朝には、子どもたちの小さかったころに味わったあの思いを密かに思い出したりします。
そんな私は、いつまでも、子どもたちにプレゼントをし続けられるサンタクロースは、本当にしあわせな人だなと思います。
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あなたが、素敵なクリスマスを過ごせますように。
あなたが、クリスマスを楽しめますように。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
