「自分を隠すために黒を着る」。かつて出会ったお客様の言葉に、私は自分の思い込みを恥じました。寄り添い、信じ続けることで見えてきた彼女の本当の魅力。過去の自分を守ってくれた色を大切にしながら、新しい自分を許可する「心の自由」の育て方をお届けします。 ...
2021年08月
「これ誰だか知っている?」認知症の母が、名前を忘れても覚えていた「愛の記憶」
実家で母と眺めた、幼い私と妹の写真。認知症を患う母は、私たちの名前を呼ぶことはありませんでした。けれど、写真を見つめる母の口からこぼれたのは、愛おしそうに語られる「あの日」の思い出。大人になって初めて理解できる、親の不完全さと、その奥にずっとあった消えない愛のカタチ。 ...
【創作童話】「かみなり」は、おにの子が流した涙?夏の空に響く音に隠された、優しくて切ない「おにのはなび」の物語
かつて我が子のために作った手作り絵本を、あなたへ。一生懸命花火を作る「おにのたろう」ですが、なぜかいつも雷になってしまいます。涙と雨、そして太陽が紡ぐ虹の魔法。夏の夜空に「ドーン」と音が響くとき、空の上では何が起きているのか?大人も子供も心温まる創作童話。 ...
家族も知らない「私だけの聖域」。庭のビオトープとメダカが、私の心を整えてくれる理由
夫や子どもたちには見向きもされない、庭の小さなビオトープ。そこは、私にとってかけがえのない「癒やしの聖域」です。元気に泳ぐメダカや、ひっそり暮らすエビを眺めるひととき。他人へ優しくする前に、まず自分自身を労わり、喜ばせてあげること。心にゆとりを取り戻すための、小さくて豊かな習慣の物語。 ...
家族のご飯を考えて買い物をする贅沢。当たり前の日常が「宝物」に変わる、心の視点
「世界一幸せなんじゃないか」。ある芸人さんの言葉が、スーパーの帰り道にふと蘇りました。カゴの中には庶民的な食材、手には畑で摘んだ少しの野菜。かつて離婚の危機に震えていた私が、今、家族の待つ家へ帰れることの奇跡。何気ない瞬間に溢れ出す、本当の幸せについての物語。 ...
本を読む息子の背中に「合格点」。反抗期でも、幼い頃の読み聞かせの愛は消えていない
「私の愛、ちゃんと届いているかな?」そんな不安に襲われたら、子供の好きなものを眺めてみてください。そこには、かつてあなたが与えた「いい気分」が形を変えて生きているかもしれません。反抗期の息子を持つなかやしのぶが、心理学の視点で見つけた「愛の証拠」の受け取り方。 ...
「私にもお財布買って!」嫉妬から始まった夫との時間。形あるモノよりも心を満たした、目に見えない愛の正体
ギターを買ってもらった娘への小さな嫉妬。「私にも……」とこぼした一言から、夫と二人でお財布を選ぶ時間が始まりました。結局まだ買っていないけれど、私の心はすでに満腹。物理的な満足よりもずっと深く、温かく私を満たしてくれた「自分に向けられた愛」の受け取り方。 ...






