2021年09月

リビングに響くオンライン授業の先生と子供たちの声。変化に戸惑う大人をよそに、軽やかに新しい世界を使いこなす子供たちの姿に、大切なことを教わりました。「今を楽しむこと」が、明るい未来を描くための一番の近道。苦手意識や怖れを手放し、ワクワクする方へ一歩踏み出すためのメッセージ。 ...

介護が必要になり、1人で何もできなくなっていく自分。強かった父が直面した最大の怖れは、弱くなった自分が家族に拒絶されることだったのかもしれません。病室で流した感謝の涙と、「こんな幸せないよな」という言葉。死を受け入れるプロセスの先で、父が手に入れた「たった1つの本当に欲しかったもの」とは。 ...

朝、楽しみにしていたケーキの箱を開けたら……空っぽ。犯人は、食いしん坊な認知症の母。そんな母を「かわいい」と思えるのは、私自身が母に愛されて育ってきたから。「今生きていることは、誰かに愛された証」。お友達の優しい言葉に涙した、愛の循環をめぐる物語。 ...

「あと3ヶ月だって」。父から届いた突然の電話。強くて頼もしかった父が直面した、脳腫瘍という現実。死を受け入れるプロセスの中で、父が行き着いたのは「腫瘍と仲良く生きる」という境地でした。過酷な闘病の中でも穏やかさを失わなかった父の姿から、私たちが受け取った「生きる知恵」の記録。 ...

朝の玄関先で交わされた、母とデイサービスのお兄さんの何気ない会話。そこには、正しさよりも大切な「優しさ」と、それを見守る家族の温かな時間がありました。認知症を患う母が、家族以外からも大切にされている安心感。世界を平和にするのは、こんな「一瞬の親切」の積み重ねなのかもしれません。 ...

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