こんにちは

カウンセリングサービスのなかやしのぶです。

 

愛によって心を癒す。
これほど美しく、感動的なことはありません。

そんなお手伝いをさせてもらえるカウンセラーは、私にとって最高の仕事です。

愛は、安心と温かさの源


愛とは、優しくて、温かくて、いい気分で、心地が良くて、安心で安全で、平和で、楽しくて、嬉しくて・・・そんなポジティブな感情の源です。

愛は、好きなもの、好きなことに触れた時に、心の中から溢れてくるものです

 

カウンセリングで、クライアントさんが笑えるようになって、キラキラと輝いていくのが見えると嬉しくなります。

私はイメージセラピーが好きですが、イメージセラピーで、愛を感じて、きれいな涙を流しながら素直になっていく心、感情が解放されていく様を見ると心が震えます。

そんな愛が溢れ出す世界を見せてもらえるカウンセリングが、私は大好きなんです。


もし、あの出来事がなかったら



 

そもそも私は、夫の浮気がなかったら、夫と別居しなかったら、夫とひどいケンカをしなかったら、カウンセリングを受けることも、心理学を学ぶことも、カウンセラーになることもあり得なかったんです。


「どうせ愛されない」と思っていた、あの頃の私




浮気問題があった当時の私は、ちっとも愛を感じられませんでした。

夫に愛されていない、夫に愛されていなかった、愛がないって苦しんでいました。

 

その当時は、優しさも、温かさも、いい気分も、心地の良さもなかった、不安の中で、夫と戦争していました。

心から楽しい、嬉しいなんて感じることはなかった、言わば私は、愛のない世界に生きていたんですね。

だけど、浮気した夫との関係を修復していく中で、心理学の学びから色んな気づきを得て、「私、愛ある世界に生きる」って決めたら、現実が動き始めました。

 

夫婦の関係は良くなっていったし、「はい、プロカウンセラーに」って、もうあっさり、簡単に、プロカウンセラーデビューしちゃったんです。

 

でも、誤解しないで欲しいんです。

みんなに、復縁や修復を目指してと言いたいわけじゃありません。

復縁や修復しない方が、いい場合もあるし、幸せになるための別れもあります。


私の話は、
あなたなりの幸せを考える機会にしてもらえたらなって思っています。

 

ただね、私の経験が、夫婦問題に悩む人の、何か参考になれば、復縁や修復に悩む人の、これからを生きるヒントになればとは思っています。

浮気に傷ついた人が、自分を癒し、幸せを手に入れるために役立てばと思っています。

 

また、カウンセラーになる勉強をしている人には、夫婦修復には、こんな道を辿るケースがあるんだと学びにしてもらえたらと思いますし、

夢を叶えたい、天職を見つけ、手に入れたい、真実のパートナーと出会いたい、自分らしく生きたい、プロカウンセラーになりたいという願いを持っているあらゆる人たちに、自分が幸せに生きるために、私の話を、役立ててもらえたらなと思います。

 

そして、私の話から、何かしら希望みたいなものを、「こうしよう」と心に決めることを見つけてもらえたら、嬉しく思います。

 

月

結婚記念日から始まった夫の変化




もう10年以上前の話です。

 

12回目の結婚記念日をきっかけに、夫は私に対して、冷たい態度を取るようになりました。


前々から、ケーキを買ってお祝いしようと約束していたのに、その当日、「どこのケーキ屋に行こうか」と言うと、「うるせぇな」「しらねぇよ」と言い出したんです。

何もケンカする理由はないのに。

 

初めは、私も、「なんなの?約束していたじゃん」「なんで機嫌悪いの?」と、強気で返していましたが、夫の冷たい態度はどんどんエスカレートしていきました。

突然、別人のようになった夫




毎晩、ベロベロに酔っ払って帰ってきて、「こうなったのは、お前のせいだ」「お前なんかと結婚していなければ」と、怒鳴るように言うようになったんです。

私には、さっぱり理由がわかりませんでした。

 

だって半月前の私の誕生日には、高いお財布をプレゼントしてくれたばかりでした、誕生日の少し前のクリスマスには、私好みのセーターと手袋をプレゼントしてくれてもいました。

私ばかりが、こんなに貰っていいのって思うくらい、夫はご機嫌な様子で、ちょっと豪華なプレゼントをくれていたんです。


私は、今日は、どんな夫だろう、今日は、何を言われるんだろう、別人のように恐くなってしまった夫の顔色を伺い、怯えるようになってしまいました。

それは、まだ小さかった子どもたちも同じでした。

 

夫が怒鳴るのは、私にだけでしたが、パパが何かを言おうとすれば、私にくっついて離れなくなりましたし、パパが怒鳴れば、大きな声で泣きました。


そんな生活が、長く続くわけはありませんでした。

私に文句を言い捨てて、夫は、家を出ていきました。

それが、23ヶ月続いた、私たち夫婦の別居生活のはじまりでした。

 

夫の浮気を確信した日



別居先は、夫の実家でした。

でも、出て行ったのはGW中で、連休の最終日まで連絡がつかず行方知れずでした。

 

私は、夫が心配でした。

急に人が変わって、行方知れずになって、何かあったらって、ネットで色んな記事を読み漁りました。


行動パターンが、すべて当てはまった




すると、どう調べても、浮気や不倫をしている人の行動パターンが、ことごとく、夫と当てはまるんです。

 

やたらと仕事が忙しくなって、帰りが遅くなり、休日出勤が増える、

浮気した埋め合わせに、すごく優しくなったり、浮気した罪悪感から、キレたり、離れて行ったり、そんな心理学的な法則も、夫に、ピッタリ当てはまりました。

 

ここでやっと私は、まさかと思いながらも、夫の浮気を疑い始めました。


家に残された夫の持ち物を調べました。

カーナビの履歴や、ETCの明細から、疑わしい情報がいっぱい出てきました。夫は家を出た後、浮気相手と数日過ごしていたみたいでした。


毎日、朝まで泣き続けた




私は、ドキドキしながら、出て行った夫に電話をして、「どうして、こんなことをしたの?」って言いました。「どうして」って泣きながら電話で聞きました。

 

その時の夫は、出て行った時のように怒鳴ったり、私を責めたりはしませんでした。

「何のことを言っているの?」と、私が浮気を知ったのか、探るように、確かめるように聞き返してきました。


私は、鼓動が早くなるのを感じました。

自分の中の何かが崩れていくのを感じました。

 

夫が向こう側にいる、私の知らない世界にいる気がしました。夫は確実に浮気をしている、そう確信したんです。

 

それからの私は、日々、泣いて過ごしました。子どもたちが寝てから、朝までずっと泣きました。

子どもたちが幼稚園や学校、習い事に行っている間も泣きました。

 

私の夫だったのに、

夫は私のものだったのに、

夫の全部を私だけが知っているはずだったのに・・・

 

料理や洗濯をしていても、道をひとりで歩いていても、買い物をしている最中だって、

悲しくて、悲しくて、涙が勝手に流れてきました。

本当は、不満もあったはずなのに




でも、こんなに泣ける自分に、私はびっくりもしました。

なぜなら私、ずっと夫に不満を持っていたから。

 

子どもが生まれてから、仕事ばかり、休みの日だって、疲れて寝てばかり、子育てに対しての温度差を感じて、いつか離婚するかも、時々そう思うくらいでした。

それに、私は、どこかで気づいていました。

家に帰るなり、お風呂に入る、夜遅く、わざわざ外にタバコを吸いに行く、何回も、職場に泊まると帰らない夜があり、1日も休みがなくて2ヶ月ずっと働き詰め、お弁当を持って行かなくなって、夜ご飯も家で食べることが少なくなって、やたらとオシャレするようになって。

見て見ぬふりをしていた私




だけど、見て見ぬふりを、私は続けていました。私は夫に関心を寄せようとしなかったんです。

 

なのに、夫が、誰かと恋をしている、夫の気持ちが、もうここにない、そう思うと、たまりませんでした。

 

夫は、子供が可愛くないんだ、

私の子だから、可愛くないんだ、

 

やっぱり私はダメなんだ、

夫はずっと私を嫌いだったんだ、

 

そんなことをぐるぐる考えて、涙を流しました。もう何もしたくありませんでした。ずっと泣いていたかった、私は、苦しくて、苦しくて、もう潰れてしまいそうでした。


「助けて」と送った夜、そしてどん底へ




「苦しくて、もう何もできないよ、助けて」って、夜中、泣きながら、夫にメッセージしました。

 

夫が助けに来てくれたら、ごめんねって言って戻って来てくれたら、それだけで私は救われるそんな思いでした。

 

すると夫は、翌日、仕事の合間に様子を見に来てくれました。でも私は留守にしていて、会うことはできませんでした。


 

家に帰ると、コンビニの冷やし中華が1つ、冷蔵庫に残されていました。

タイミングの悪い自分に、チャンスを逃した自分に、嫌気がさしました。私の苦しみは、ますます大きくなりました。

眠りについて、このまま目覚めなければいい、もう朝も、明日も来なければいい、

消えてなくなってしまえたら、私は、そう思うようになりました。

でも、このどん底が、私の人生を変える始まりになるとは、その時の私は知る由もありませんでした。